Part1海外旅行!出国前に気をつけておきたいこと(No.1-3)


こんにちは、あやのんです✨
今回は海外旅行をするときに
『出国前に気をつけておきたい10個のこと』をご紹介したいと思います表情にこにこ
ブログを書いてるとかなり長くなってしまったので、
今回は10個のうちの3個をご紹介します♪

1.飛行機のチェックイン最終時間
航空会社によってチェックインの最終時間は違います。
フルサービスキャリア(JAL、ANAなど)で60分前ですが、
格安航空のLCCでは50分前が一般的です。
フライトのクラスによって違うこともあります。

搭乗時間には間に合う時間帯でも、チェックイン時間に遅れて飛行機に乗れなかったということが無いように事前に確認しておきましょう。

チェックイン時に長蛇の列に並ぶことが多々あります。
混雑時は30分以上待つこともあるので、余裕をもって空港に到着する方が安心です。



1分でも遅刻すると、バッサリと切られてチェックインを断られる航空会社もあるし、

5分、10分遅刻しても許してくれるところもあります。


私がこれまでに利用した航空会社では、エアソウルが結構ゆるかったです。
行きの便ではカウンターが超混雑していたので、30分遅刻でも搭乗できました。😎
帰りの便では、ネットでチェックインをしていましたが、
受託手荷物の受付に20分遅れました。(完全に私の遅刻です)
でも、何とか搭乗させてもらえました(笑)

e-チケットとしてネットで購入すると、
カウンターでチェックインしなくでも
ネット上でチェックインができるものがほとんどです。
時間に間に合うか心配であれば、先にネットでチェックインをして、受託手荷物だけをカウンターで預けるとスムーズに手続きができます。

【チェックインと受託手荷物の列】と、【受託手荷物のみの列】があるので、
急いでいる時はセルフチェックインをしておくと時間短縮になります。

また航空会社のカウンター近くに、搭乗者が自らチェックイン手続きが行える『自動チェックイン機』があります。
近くに操作をサポートするスタッフがいることもあるので、
操作に困った時は教えてもらえます。



2.渡米前に注意!ESTA申請
アメリカ旅行に必要なのはパスポートだけじゃないんです。
ESTAの申請も必要です。
ESTAはElectronic System for Travel Authorizationの略で、
「エスタ」と読み、電子渡航認証システムとも呼ばれます。

ESTAはビザではなく、
9.11のテロを受けたセキュリティ強化対策の一環です。
なので、ESTAが無ければチェックインを拒否されてしまいます。

ちなみにESTAはアメリカに滞在する場合だけでなく、
アメリカで乗り継ぎして別の国に行く時にも必要になるので要注意!

ESTAの申請はいつでも大丈夫です。
すぐにESTAの審査結果が出る場合多く、出発日当日、飛行場からESTAの申請をして間に合うケースも多々ありますが、すぐに結果が出ない場合もあるため、
公式では出発の72時間前までに済ませる事が推奨されています。
万が一、ESTAを拒否された場合にはビザを取得する時間も必要になるので、
早め早めに済ませておくのが安心です。

申請料金は14ドルです。
クレジットカード、デビットカード、ペイパルのいずれかで支払います
必要な項目に入力していくのですが、特に難しいことはなく、
約20分~30分くらいで済みます。
但し、パスポート番号の入力が必要になるので、事前に取得しておかなければなりません。
Googleなどで検索するとESTAの代行申請サービスも検索ヒットにかかりますが、
代行なしでも申請ができるくらい結構簡単です。代行手数料の相場は5000円。
代行は必要ないです。

ただ!!皆様に気をつけていただきたい事があります!

公式サイトで申請するつもりが、インターネットで「ESTA」「eTA」「ETA」等と検索すると、申請代行サイトが検索結果の上位に表示されたり、公式サイトに似たデザインであったりするため、代行業者と気がつかないまま手続きし、所定の費用に代行手数料を加えた料金を請求されるというものです。

はい、私はうまく引っかかりました。





1500円ほどの申請料を支払うだけのつもりが、

まんまと引っかかって7000円ちょい支払いました。。。



思い出すだけでも腹立たしい。😠😕😑

そして、有効期間は2年間です。但し、パスポートの期限内です。
つまり、パスポートが2年以内に切れてしまえばESTAもそこで無効になってしまいます。
また、登録した情報が変わった場合(名前の変更など)にも無効となり再申請が必要になるので注意です。

米国滞在中にESTA有効期限が切れてしまっても、
入国のタイミングでESTAが失効していなければ問題がありません。
また、米国内での乗り継ぎの場合についても同様で、乗り継ぎ時にESTAの期限が有効であれば問題ありませんが、例外の国もあるようなのでパスポートの有効期限が残り1年ほどになれば、更新するほうが安心です。



3.パスポートの有効期限は十分あるか
海外旅行で出入国する際、必ず確認されるパスポート。
パスポートにも有効期限があり、期限切れ間近だと出国、入国ができないことがあります。
残存期間は余裕をもっておくことが一番です
必要残存期間の決まりは国によって異なりますので、
行く国の必要残存期間を事前に確認しておきましょう。

急な変更もあるかもしれませんが、2018年時点での一部の国のパスポート残存有効期間をご紹介します。

韓国 ・・・入国時3カ月以上(入国時往復予約航空券が必要)
イギリス・・・帰国時まで
アメリカ・・・帰国時まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい)
カナダ・・・現地出国予定日+1日以上

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今回はそれぞれの項目で、説明がたくさんあったので長くなって少ししかご紹介できませんでしたが、次回の投稿では残り全ての内容をご紹介したいと思います表情にこにこ

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